従来のサービス開発コストの10分の1のコストで開発ができます。
「SOBAフレームワーク」は、あらゆるビジュアルコミュニケーションの問題を解決します。
たとえばこんな開発が低コストで可能になります。
遠隔テレビ会議システム
遠隔対面販売・相談
遠隔監視・保守システム
遠隔対面サポートシステム
遠隔教育システム
遠隔医療
遠隔情報・映像配信システム
個人〜SNS・SOHO
上記の開発例はコチラから詳しくご覧いただけます。
高度な技術力を備えているのには理由があります。
当社は京都大学を中心とした5大学(京都大学・東京大学・東京工業大学・早稲田大学・慶應義塾大学)と、NTTおよびオムロンの企業グループ)からなる産官学共同プロジェクト「SOBAプロジェクト」を母体としています。
文部科学省からの委託研究として2000年から2004年まで、ビジュアルコミュニケーションの基盤技術を研究してまいりました。2005年からは、この成果を引き継いで株式会社SOBAプロジェクトとして活動しています。
研究プロジェクトで研究開発していたのが、ビジュアルコミュニケーションの基盤技術「SOBAフレームワーク」です。
一般的に、ビジュアルコミュニケーション※のサービス開発にはコストがかかります。映像や音声の送受信を行うWebサービス、一般的なWebアプリケーションに比べると難易度が高く、開発にコストがかかります。
リアルタイムに映像や音声を扱う関係上、不具合の混入の可能性も高く、問題解決が難しいのも実情です。
※ビジュアルコミュニケーションとは、遠隔地同士をつないで、映像や音声(そのほかに様々なデータなども)を使うコミュニケーションです。たとえば、Web会議システム、遠隔教育システム、ライブ配信システムなどが、一般的なビジュアル・コミュニケーションのアプリケーションです。
SOBAフレームワークがこの問題を根本的に解決します。

SOBAフレームワークとは、ビジュアルコミュニケーションに利用される部品(パーツ)群です。たとえば、映像・音声パーツ、スライドパーツ、テキストチャット・パーツ、録音録画パーツなどがあります。
当社では、このSOBAフレームワークをベースにしてサービス開発を実施します。
自社製品の開発、他社様からの受託開発を積極的に行っています。
豊富な開発実績があります。
SOBAフレームワークを使うと、たとえば、次のようなアプリケーションやサービスを容易に開発できます。
当社には、次のような開発実績があります。
などなど。
ビジュアルコミュニケーションを使った、どのようなサービスを開発するかはアイデア次第です。
バグの混入率を抑えることができます。
SOBAフレームワーク自体に長年の実績があります。
過去さまざまなサービスに使用されており、問題が発生するたびに修正を行ってきているため、
SOBAフレームワークのパーツは、非常に堅牢です。
つまり、新しいサービスを開発しても、非常にスムーズにサービスインすることができます。
弊社は、ビジュアル・コミュニケーションのスペシャリストです。
過去10年に渡り、数々のサービスを開発しています。ビジュアル・コミュニケーションのサービス開発のノウハウを多数有しています。
サポートの経験も豊富です。
ビジュアル・コミュニケーションのサービスは、カメラやマイク・スピーカ、映像や音声を扱うため、サポートの難易度も高いのが実情です。